プレーヤー修理してみた

とある夜にレコードを聴いていた。

A面が終わり、B面を聴こうと思ったが、ターンテーブルが回転しない。。。

年末のどたばたを思い出してしまった。。。

今回はどうなるんだ？？？

恐る恐るプレーヤーをおろす。

ゴムマットとカートリッジを外す。

ターンテーブルも外す。

長いネジ三本外す。

主のいなくなった筐体

取り外したダイレクトドライブ。

ひっくり返してプラスチックカバーを外す。

まず目についたのが。。。

モーター用のトランス（？）は吊り下げ式。そのゴムが劣化してる・・・

モーターの下に付けてあるクッション材も劣化。

ぼろぼろぼろと黒い粉が落ちるので、見なかったことに

さてさて、問題の箇所を探す。

回転をスタートさせるボタンが押された状態で戻らなかったから。。。

原因判明！スイッチカバーが取れかかっててボタンの動きを止めていた！

ちゃらららっらら～！しゅんかんせっちゃくざい！（ドラえもん風に）

これにて一件落着！笑

せっかく開けたので、様子を見てみる。

白くて丸いの２個が回転を調整する抵抗らしい。

ふむふむ。（わかったふりは得意である。）

コンデンサーはそのうち交換かな？