2011年3月20日日曜日
読書
羽田圭介作の走ル
高校の陸上部の主人公がふとしたきっかけで、物置の奥に眠るビアンキのロードレーサーを引っ張り出し、乗り回すことに。学校までのつもりが、通り越し、都心を抜けて東北地方まで走ってしまうという短編です。
震災にあった地名がいっぱい出てくるので複雑な心境で読みました。
もう一冊はMTB only。見たとおりのMTB専門雑誌です。
だんだんMTBが見直されてきたんですかね?嬉しい限りです。
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